授乳中は医療レーザー脱毛出来ない！？再開できる時期はいつから？

無事出産を終えて、数ヶ月経ってくるとそろそろ自分の身だしなみにも気を使いたくなってくる時期。

エステ脱毛ではあまり効果が感じられなかったから、医療脱毛でもしようかな〜なんて思っているかた、ちょっと待ってください！

お子さんに授乳していませんか？
授乳中の場合、脱毛を断られてしまう可能性が！

えー！！？ってなりますよね。だって飲む子だと1歳になってもまだ飲むわけだから、出産後も1年以上脱毛できないって事ですもんね。

しかし、すべてのクリニックが授乳中の脱毛はNGと言う事ではないようです。

この記事では、
♦︎授乳中に医療脱毛ができない理由
♦︎医療脱毛を再開できる時期
♦︎授乳中の医療脱毛はおっぱいへの影響は？
♦︎授乳中でもOKなおすすめクリニック
についてご紹介していきます。

なぜ授乳中は医療脱毛出来ない？

前述もしましたが、授乳中の場合医療脱毛やエステサロンによる脱毛行為を受ける事が出来ません。

その理由としては、妊娠・出産によって女性ホルモンのバランスが大きく変化しています。授乳中もホルモンバランスの影響に大きく関わっています。

ホルモンバランスが乱れていると、毛周期に変動がおきます。脱毛行為は毛周期に沿って当てていきますが、毛周期が乱れていると十分な効果を得る事が出来ません。

せっかく脱毛しても実際には効果を得られる周期で施術をしていないため、再び毛が生えてきてしまう場合もあり、授乳中の脱毛行為は断っているところが多いのが現状です。

医療脱毛が再開できる時期はいつ？

では、医療脱毛を再開できる時期はいつ？と気になりますが、時期は人やクリニックによって異なります。

と言うのもクリニックによって、産後の脱毛条件が異なるためです。代表的なクリニックの脱毛開始条件を表にしました。

クリニック名	脱毛条件
レジーナクリニック	医師と要相談
アリシアクリニック	授乳終了後
リゼクリニック	授乳終了後
湘南美容クリニック	産後3ヶ月〜脱毛可能
ジョウクリニック	授乳終了後
フェミークリニック	授乳中でも脱毛可能

ほどんどのクリニックが授乳中の脱毛はNGとなっています。しかし、湘南美容クリニックとフェミークリニックは出産後3ヶ月を超えていると医療脱毛を受けることが出来ます。

授乳中の脱毛はおっぱいに影響ある？

授乳中にレーザー脱毛を受けた場合、おっぱいにもレーザーが反応して胎児に影響は出ない！？と不安に感じる方も居ると思いますが、レーザー脱毛によっておっぱいや胎児に影響が出る事はありません。

レーザーはメラニン色素にのみ反応するため、体内には影響を及ぼさないとされています。

しかし、授乳中はホルモンバランスが崩れています。そのため肌が過敏になっていたり普段は何ともなくても炎症を起こしてしまう場合もある事を理解しておきましょう。

また全身脱毛をする場合は、乳首周りは脱毛をしないほうが無難のため我慢しましょう。

上の事を理解したうえで、授乳中でもレーザー脱毛を受けられるクリニックを紹介していきます。

授乳中でもレーザー脱毛を受けられるクリニック

湘南美容クリニック

全身脱毛	149,800円（税込）/3回
わき脱毛	3,800（税込）/6回
顔脱毛	49,680円（税込）/6回
VIO脱毛	58,000円（税込）/6回

湘南美容クリニックは出産後、3か月経過していたらレーザー脱毛を受ける事ができるクリニックです。

全体的な料金も安く設定されているため主婦の方でも通いやすく、セットプランは期限が設けられていないため、1年や2年以内に終わらせる必要がなく、子供の急な発熱などで行けそうにない時期が続いたりしても安心ですね。

詳細ページ公式ページ

 

まとめ

授乳中にレーザー脱毛をする事はできませんが、フェミークリニック・湘南美容外科クリニックなら授乳中でも脱毛してもらう事が可能です☺

しかし、授乳中の脱毛は毛が再び生えてきてしまう可能性もあるという事を覚えておきましょう😱💧