脇やデリケートゾーンの黒ずみは医療脱毛で薄くできるって本当？

脇やデリケートゾーンは色素沈着しやすい場所のため、黒ずみが目立ち気になっている方も多いです。

医療脱毛する事によって黒ずみが薄くなるとか、解消するとかいう話を聞いたことはないですか？もしそうならば、すぐにでも脱毛したいですよね。

実際にはどうなのか？本当に黒ずみは薄くする事ができるのかについて調べた結果をまとめました。

医療脱毛だと黒ずみはなくなるのかな？逆に黒くなったりしないの？

脇やデリケートゾーンの黒ずみは医療脱毛で薄くなる？

結論から言うと医療脱毛をする事で、ワキやデリケートゾーンの黒ずみは薄くなる事があります。

なぜ黒ずみが薄くなるのかというと、医療脱毛をする事によって、これ以上の黒ずみの発生を抑えることができ、すでに黒ずんでいる場所の肌がトーンアップの期待ができるからです。

脇やデリケートゾーンを脱毛をする事で自己処理の回数が減り、肌への負担を減らす事ができます。黒ずみの原因は主に自己処理により肌が刺激されてメラニンが黒ずみへとなってしまいます。

脱毛をしていくごとに、自己処理をする必要がなくなるため、その分肌への刺激も減り、これ以上の黒ずみを防ぐことができます。

医療脱毛の場合5～6回程度で自己処理の必要がなくなります。（VIOは8回ほど回数が必要になります。）

脱毛する事で、毛がなくなり毛穴が引き締められます。毛穴が引き締まることにより肌の色が明るくなり、トーンアップ効果が得られます。

顔などはその効果が分かりやすく出ますが、脇やデリケートゾーンでもトーンアップ効果は期待できますよ。

「医療脱毛をする事で黒ずみが薄くなる事がある」と言いましたが、脱毛機は黒ずみを薄くする事を目的として作られたものではないため、あくまでも薄くなる可能性があると考える必要があります。

実際にシミやほくろなどもレーザーによって薄くなる事があり、黒ずみにもそれらと同じ効果が期待できるというものです。

自己処理の必要がなくなる事が黒ずみ軽減に繋がるよ！

逆に医療脱毛をする事によって、黒ずみが酷くなる事はないの？と不安な方もいるかもしれませんので、ご紹介しておきます。

医療レーザー脱毛によって、黒ずみが酷くなる事や黒ずむようなことはありません。

レーザー脱毛機はメラニン色素に反応させて毛頭部を破壊して毛が生えてこないようにするものです。レーザー脱毛機は毛の組織のみに反応させるため、他は傷つける事はないため、もちろんそれが原因で色素沈着する事もありません。

脱毛と言えば気軽に低価格で出来る光脱毛（エステ脱毛）を想像する方が多いと思いますが、私は医療脱毛をおすすめしています。

その理由としてはエステ脱毛では長期間通う必要がある事。医療従事者による施術ではない事。永久脱毛の効果が無い事などがあります。

エステサロンでの脱毛と医療機関での脱毛は以下のような違いがあります。